サルーキのロニーとスピーディーは本当に良く似ています。尻尾のふさふさとしている方が年上のスピーディー、まだ尻尾が細いのが年下のロニー、と区別の仕方を覚えました。

相変わらず、スピーディーがコーシーにベタベタしています。コーシーが長い前脚で反撃しました。

アンジーは長老の風格を漂わせています。長老ですから、紛争に発展しそうな雰囲気を察すると事態を丸くおさめるべく出動します。

アトムはお母さんがドッグヤードから出て行ったので、気になって仕方がありませんでした。帰ってくるまでジッと外を見ていました。帰ってくる姿を見つけると思わず立ち上がりました。小雪は終始ゆったりと構えていました。

ロニーは良く動くので、よほど運が良くないと撮影できません。気がついた時にはファインダーの中からロニーの姿は消えてしまっています。たまたま写真に納まっても、体全体の動きも速いので、見事にブレた映像となって素敵です。

ハイミーは、いつもよりはベンチの下から出撃する回数が増えたようです。ナチョは万遍なくみんなと遊んですっかり疲れてしまいました。

Kosey and Speedy looked as chummy as ever. Angel acted like an elder statesman. Ronnie enjoyed running a race against anyone that dared to come after him.

Koyuki and Atom stayed somewhat detached from the rest of the gang. Atom could hardly wait for his Mama, who was away only for a while on a short trip to one of the vending machines for a drink, to come back.

As usual Nacho wanted to make friends with each and every one of those who were there. And of course Jaime was often spotted not too far away from his favorite bench, which was only to be expected.